『俺だけに与えられた選択肢だったんだ。
それは…何者かであるということ。
どこかではないが、誰かではあるということ』
今のところ静かに物語は進んでる。
とはいえ、動きがないわけじゃなく、だんだん輪郭がはっきりしてきた。
ずいぶん趣が変わったなぁ。
社会派ドラマっぽい。
こういう情報戦は展開が面白いね。
エロゲの特性を活かす為に、世界を複数回廻るっていうのは、
ネックでもあり醍醐味でもある。
ルートを繰り返すごとに、物語にかけられたフィルターが徐々に取り外されていく感じがたまらない。
同時に、リセットできるということは一世界の価値も低くなる。
つまり、どんな重要キャラでも簡単にマミれるってこと。
エロゲってずるいよなぁー。
だがそこがいい!
戦え! マミれ!