2012年7月28日土曜日

シュタインズ・ゲート 牧瀬紅莉栖 (1/8スケール PVC製塗装済み完成品) グッドスマイルカンパニー

旬は過ぎたとはいえその魅力は変わらない。
ということで『STEINS;GATE』(シュタインズ・ゲート)から牧瀬紅莉栖の紹介。


見てお分かりだろう。
なんといっても「おっぱい」が非常に強調されているこのフィギュア。
いろんな角度から見てみよう。



この何とも言えない絶妙な膨らみ加減が最高。
おっぱいってのはな、これくらいが至高なんだよ!

もちろんおっぱいだけじゃない。
表情やホットパンツから伸びる太もも、尻もいってみよう。










見所はおっぱいと太ももなんだけど、全体的にしなやかなシルエットは実にエロい。
そう、セレブセブンティーンはツンデレエロい。
それが -シュタインズゲート- 運命石の扉 の選択だ。




2012年5月18日金曜日

俺たちに翼はない プレイ感想後半 【ネタバレあり】



さて、おれつば感想。
前回から随分間が開いたけど、
今回はそれぞれのルートENDの感想。



鷹志(タカシ)ルート

ハリュー・クロードかっけー。
なんかもう、針生さんと同じ大学がいい  の選択肢を選びたくなっちまったわ。ゲーラゲラゲラ。
なんつーか、鷹志くん報われていくのいいなぁ。ホロッときちまった。
1週目での悲惨さってこの展開のためだったんだなー。

そして鷹志編エロなんですけど、渡来明日香改め渡来S香かわえーなー。
ちょっと調べてみたら、飛鳥時代の仏像にもアルカイック・スマイルがあるんだね。アスカつながりの洒落か?
エロシナリオもあっさりしてていい。冗長な喘ぎ声ってうんざりするんだよね。エロをスキップしなかったのは久しぶりだ。
そしてハッピーエンド。
普通の男の子の物語、なるほどね。も少し言えば成長物語とか、自己の確立とか、友情物語とか、恋愛物とか、いろんな要素の詰まった気持ちのいいルートだったね。




鷲介ルート
プレイ直後の感想はシンプルイズベスト。
普通におもしろかった。
ふっつーのエロゲだったけど。
それもひとえに鷲介のキャラがあってこそだったと思う。
ほんといいキャラだわ。
ぬるぬるピエロってエロゲに多いタイプの主人公キャラなんだけど、ちょっと嫌味に感じたりご都合主義的な印象になることも少なくない。
でも鷲介は不思議とそういうの感じさせない。や、もちろんご都合主義的な部分は多々あるのよ。でもなんていうの?いい意味で非現実的なリアル。
個人的な好みもあるんだろうけど理想的なキャラだった。
と思ったら公式人気投票でも男性部門1位なのね。万人(つうよりエロゲユーザ)受けするキャラクターなんだなぁ。
同士がいっぱい。

そして日和子さんですよ。
これがまたいいツンデレ。こういうのがツンデレって言うんだよ。
昨今の量産型みたいなテンプレート通りの廉価版と違って、エロゲのツンデレっていうのはこういうのがあるべき姿なんだよ。
まぁこれも、多大に俺の個人的な好みの問題でもあるんだけどね。

しかしやはり鷲介ルートは異質ではある。
極端に言うとおれつばってゲームの世界観に必要ではなかったルートでもある。だって設定あんま関係ないもん。
鷹志(タカシ)と隼人に比べると鷲介ルートは登場人物が限定的だし。
多重人格障害設定もあっさりスルーでストーリーにほぼ関係なかったし。

あえて普通なラブコメっていうルートだったんじゃないかな。
おれつばに必要はないけど、おれつばに普通のエロゲである鷲介ルートが入っていることには意味はあると思う。
例えば、多重人格とかそういう前提なしに羽田鷹志(ヨージ)が普通に成長して普通にラブコメしたらってifだったらと考えると、これも1つの並行世界変なんじゃないかな。
ま、普通のエロゲルートなのにこんなに楽しめたのって、おれつばの設定がバックボーンにあるからなわけで、普通が異質っていう不思議な印象だね。
感想を一言で言うと。
いやぁー、人生って本当にいいもんですね。




隼人ルート
鷲介ルートはあくまでサブルートって感じだったんだけど。
鷹志(タカシ)ルートがメインで存在しつつ、そのスピンオフ的な?
それに比べて隼人ルートは完全に途中から分岐して別ストーリーに展開した感じ。もちろん背景は一緒なんだけど、別の作品って印象だな。
印象的な話だけじゃなく、実際既読スキップ殆ど無かったしね。
チーム同士の抗争や、そこから枝分かれしていく個別の物語。果ては謎解き、裏切り、真犯人あたりはホント池袋ウエストゲートパークだったね。石田衣良だねこりゃ。
いつ隼人が
「ギバラさいこうーーー!!」
って言い出すかとハラハラしちゃったじゃねぇかコノヤロウ。

鷹志(タカシ)ルートと隼人ルートは共通キャラが多いので鷹志(タカシ)ルート攻略後だといっそう深い。
ハリューも鷹志ルートプレイ後だと一際感じるものがある。やっぱいいキャラだよ。
しかしつくづく思うんだけど後藤(強)さんのセリフ回しはホントなめらかだね。よくあんなツルツルと明瞭な発音できるわ。しかも可愛い声ってすげぇ。あの人顔出しや中の人キャラ出ししてなかったら確実に好きになってるわ。

そして、隼人ルートではガルーダ出てこないのかと思ってた。
や、だってねぇ。完全にあれルートENDの雰囲気だったろ。
それが、そこから更にガルーダイベントくるとは思わないだろ。まーあっさりしてたけど。
そっからはもう、ちゅっちゅシナリオ。隼人デレ過ぎだろう。
なのに飽きない。
後藤(強い)さんすげーわ。あんな面白いエロイベント初めてだ。もちろん王雀孫のシナリオあってなんだろうけど。

しかし今のところどのルートでも森里ペガサスは報われねぇなぁ。コーダインとくっつけてやってもいいだろうに。

感想を一言で言うと。
ブッ殺すぞコノヤロウ。あと、なんで鳴だけパイパンじゃないの?パツ金ネタの為だけ?




鷹志(ヨウジ)ルート
さて、とうとう最後のルートとなりました。
万色の四枚羽根が総結集してのごっこ遊びは感慨深いものがある。
そういう意図なんだろうけど、兄弟仲良く遊んでるみたいで微笑ましい目で見守っちまった。

そして統合。何気なくそれぞれの口癖や仕草が混じってるのがいい演出だね。
しかし統合後も迦楼羅は頼もしいなぁ。
各ルートの登場人物たちの掛け合いなんてクロスオーバー的な楽しさがあって、ここまでプレイを進めてきた者にとってはご褒美みたいな日常が続く。
森里ペガサスとの新しい関係なんてよかったよねぇ。
皆がみんな、統合ヨウジを中心に新しい居場所を与えられてる。

そして鷹志(ヨウジ)編も佳境へ。
まさかフリッキー5がこんな伏線になってるとはなぁ。
ただのギャグ設定じゃなかったのね。いやはや王雀孫恐れ入るわ。
これって、言及されてないけど鷹志(ヨウジ)の父親がヨッくんってことでいいのかな?

牧師のジジイはカッコいいジジイだなぁ。
そんなこんなで過去を乗り越えたスーパー羽田ブラザーズ。



総評として
文句なく名作。
大きな感動やショッキングがあるわけではないけど、物語として、エンターティンメントとしてかなり上級な部類に入る。
王雀孫のシナリオの軽快さとキャラクターの設定、舞台、背景そのどれもが互いを高めあっている印象。
だって嫌いなキャラもいらないと思うキャラも一人もいないし。

プレイヤーの役割がISHなんだろうなってのは、隼人や鷲介の言い回しで大方の予想はついていたけど、変にでしゃばってそこまで積み上げてきた上質な物語を破綻させることもなく、『ISH』というよりは純然たる『観測者』としての立ち位置で最後まで貫いたのも高評価だった。
プレイしてたら楽しくなってきちゃって、

なんか人生楽しんじゃおっかな。

なんて素で思わされてる俺がいた。
いい作品に出会えたことに感謝。
いいシナリオライターを知れたことに感謝。
おれつばはあんまりフィギュア系のグッズ展開が無いことに残念。

ぶるっきゃおう、ぴらむに!





これは『俺たちに翼はない AfterStory』買うべきだな、うん。



rewriteファンディスクもプレイ予定。

魔法少女リリカルなのはStrikers ヴィータ (1/7スケール) アルター

念願のヴィータちゃんが手に入った!
A's劇場版公開も間近という今ヴィータちゃん入手はこれはもはや運命といっていいのではないか。
つまりヴィータちゃんは俺の嫁ということかなるほどそういうことだったのか……。
 ということで俺の嫁紹介。

もはや語ることはない。
貼りまくるぜ。










三つ編み





凛々しいねぇ
鉄の伯爵グラーフアイゼンは鉄製



そして白!原作に忠実!
 結論、やはりヴィータちゃんは凛々しくて可愛かった。


魔法少女まどか☆マギカ 巴マミ (1/8スケール) グッドスマイルカンパニー

本日届きたてのマミさん紹介! やっと届いたよ。 これでもう何も恐くない────!!

おっぱい
おっぱい

おっぱいでっけぇ

むっちり太ももがエロい

腰のくびれがエロい
腕パーツの付け替えでマスケット銃の装備も実現

マスケット銃の細工も良い感じ

場所取るけど両手持ちさせるとカッコいい

体が軽い──

こんな幸せな気持ちで闘うなんて初めて──

ティロ──

フィナーレ──
!?

ご尊顔

ソウルジェム
白!

フリル!

結論──マミさんはエロい。
そして痛々しい。