『心に小さな火が灯る。
ああ、これだ、と思った。
求めていたもの。
ぬくもりであり、導きだ。
価値あるものだ。
そうさ、俺の恋は…これでいい。』
ふぅ…。
良いラストだった。
終盤はスピード感あって飽きさせずに終えれた。
大きな感動や涙があるわけではなく、静かに収束していった。
後味はすごく良い。
今までのkeyとは趣が違う、って触れ込みだったけど、そうは感じなかったなぁ。
原型は同じだよやっぱ。悪い意味でなくていい意味でね。
keyはいつも一つのメッセージを一人の人生を通して伝える手法だと思うんだ。
その流れは受け継いでると思う。
結局、ヒロインは誰だったんだろう。と考えてみると。
小鳥のようでもあり朱音でもあったりするわけだけど、
ヒロインは誰でもいいなこれ。
瑚太朗の物語なわけだね。
さぁ、主観に塗れたRewrite感想も今回で終わりです。
実はまだ見てないルートがあるんだけどね。
BADとかおっぱいルートとか。
おっぱいルートはぜひとも拝みたいのだけれど、どうしても条件が揃わないんだ。
何度チャレンジしても入手できないネタが一つあってね。
まぁ、気が向いたら完全コンプするかも。
とりあえず、満足したよ。
誰も読まないブログだけどネタバレは極力避けて綴ってきたから最後までそうする。
なのでプレイ終了感想はひとこと。
面白かったよ。
青の文字盤が瑚太郎のアクセルベタ踏み状態っぽくてかっこいい
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