2011年4月23日土曜日

2011春アニメ勝手に評価 その2

というわけで、どんどんいくよー!


萌えは実戦(エロ)で使えてナンボのモン!!! 超実戦エロ萌え!!
『そふてにっ』
ストーリー:B
キャラデザ:B
OP・ED:A
声優:A
成長性(期待値):B

これは何枠なんだろう? 日常変態萌え系?
「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」の爽やかエロの系譜だよなぁ。
ああそうか、喜多村英梨のせいか。
OP,EDは共にとても良い。畑亜貴はともかくとして、伊藤かな恵って歌上手いのな。イカ娘もED伊藤かな恵だったんだな。
あれ? 俺声優の話しかしてなくね。
ヤマもオチもないけど頭空っぽにして楽しめる良アニメ。



日常系の限界を試しにアニメ界に来たッ!!
『Aチャンネル』
ストーリー:E
キャラデザ:D
OP・ED:D(挿入歌がイラっとくる)
声優:C
成長性(期待値):D

なんだこれ?
これはもはや日常系としての体すらもなしてないだろう。
似た雰囲気では「かなめも」か? でも「かなめもは」ストーリー一応あったしそこそこ楽しめたけどな。
キャラデザはいろんな萌えアニメのキャラを同人作家が描いたみたいだし。
いい声優使ってんのに全然キャラに魅力がねぇ。
挿入歌の意味もわからねぇ。
面白くなりそうもないので1話で切りました。 残念っす。



ルール(倫理観)の無いエロがしたいから二次元に来たのだ!!
『変ゼミ』
ストーリー:A
キャラデザ:B
OP・ED:A(花澤だから)
声優:A(花澤と石田だから)
成長性(期待値):B

珍しい15分アニメ。
なんだろうこれ……エロさが生々しい。
快楽天がルーツなんだな。納得。昔はよく世話になったもんだ。
変態思考がテーマなんだろうけど、マゾ、ブラコン、ぶっかけ、匂い、飲尿、露出あたりはフェテシズムとしてまぁメジャーだろう。キャラ付けでもありがちだし。
しかし、NTR、昆虫食、浮浪者の性欲処理、人格の解離と統合、共依存とかマジ誰得だよ。
俺得だよ、言わせんなよ恥ずかしい。
変態の方向性がリアルなんだよ。アロマ企画でもうんこ食うレベル。俺なに言ってんだ?
あと、キャラがみんなちょっとぽっちゃりしてるのも近藤るるるっぽくて良い。
なにはともあれ、飯野賢治似過ぎだろ。



小野坂アアアアアアッ 説明不要ッ!!
『よんでますよ,アザゼルさん。』
ストーリー:A
キャラデザ:B
OP・ED:B
声優:O(小野坂)
成長性(期待値):A

小野坂ファンにとってはとても馴染み深く見れる。
というか小野坂のためのアニメ。
なんだけども、作品単体でも十分楽しめる。
ヒロイン佐隈りん子の中の人の佐藤利奈はどうしても御坂美琴のイメージが抜けなかったんだけど、これで役の幅が広がる気がする。「えむえむっ!」の辰吉といい、結構いろんなキャラできるのね。
ところで佐隈りん子が鹿野優以と重なるのは俺だけ?





アニメ保存しすぎて容量がすぐいっぱいになる。外付けHDD安くなったなほんと。

2011年4月22日金曜日

2011春アニメ勝手に評価 その1

2011年春アニメがあらかた放送はじまったところで、感想的なものを綴ってみようと思う。
今時点で俺が見てるのに限られるし、あくまで主観だけどね。

A-超スゴイ B-スゴイ C-並 D-ニガテ E-超ニガテ

異世界戦争ファンタジーかと思ったらほのぼの風雲たけし城だった!! 生で拝んでオドロキやがれッ!!
『DOG DAYS』
ストーリー:A
キャラデザ:A
OP・ED:ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!
声優:A
成長性(期待値):A

正直かなり期待してる。
キャラデザも俺好みな上に声優陣も豪華。
竹達にゃんかわいいよ竹達にゃん。
設定もよく出来てるし、今後の展開はこのままゆるくいっても、シリアスになっても許せる。
キャラが多すぎるので没個性しないかがやや不安。
かといってキャラ掘り下げすぎてストーリーが進まなくてもつまんないし。
まぁ花澤でるからどうなっても見るけどね!



真の不条理ギャグはこいつが完成させた!!
京アニの切り札!!
『日常』
ストーリー:A
キャラデザ:A
OP・ED:・A・
声優:C
成長性(期待値):B

今期でNO,1の期待はずれ。もちろん良い意味で。
シュールを超えたポストモダンギャグを京アニが具現化した。
キャラだけでも十分イケるのにギャグも笑える。
原作の雰囲気も崩さずにいるところは流石京アニといったところ。
「× ―ペケ―」と「B.B.Joker」と「ぱにぽに」とあずまきよひこを足して「ゴールデンラッキー」と「浦安鉄筋家族」とヒャダインをかけ合わせちゃったような化学変化テイスト。(つまり意味わかんねぇ)
今のところは超おもしれぇ! この勢いが飽きずにどこまで続くかが不安要素か。



特に理由はないッ サンライズが面白いのは当たりまえ!!
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」のことはないしょだ!!
『TIGER & BUNNY』
ストーリー:B
キャラデザ:特A
OP・ED:C
声優:C
成長性(期待値):A

俺はアメコミ調が好きじゃないのでちょっと敬遠してた。
でも企画としては面白い。
ヒーローがスポンサーに配慮するってのはアイデア勝ちだと思う。実際結構な申し出がきてるらしいし。
スポンサー交代もあるらしいね。でも牛角たんは変えるなよ!
そして、なんといってもキャラ原案が桂正和!
やっぱいいわー。可愛くてかっこよくてエロい!
まだ1話しか見てないので評価しづらいけど、期待値はかなり高い。



萌えアニメだったらこの人を外せない!! 超A級萌え声優 釘宮理恵だ!!!
『アスタロッテのおもちゃ!』
ストーリー:C
キャラデザ:A
OP・ED:B
声優:特A
成長性(期待値):C

今期のくぎゅ枠ひとつめ。
というかくぎゅがかわいいだけのアニメの予感。
もうさ、ロリくぎゅに召喚されてキャッキャウフフするってだけでアニメが成立するっていうこの風潮はちょっとどうかと思うね。もちろんロリくぎゅを召喚するパターンも同じだぞ。聞いてんのかドラゴンクライシス!
あと、男主人公の23歳で10歳の娘ってどうなのよ? 下半身は童顔とは不釣り合いな馬並みってどうなのよ?
でも、ゆかりんも出るから見るけどね!


まだ4つしか評価できてねぇ!?
まだまだ続くよ!


2011年4月16日土曜日

ルーンロオドプレイ日記5

ゲルダ編終了ーーー!

うん! ゲルダかわええ!

ゲルダのいいところ!

① むっちりした尻

② ちっぱい比較的フラットな胸。 乳首が陥没気味なのが大事!

③ 黒パンスト

④ そしてツンデレ!
(これ、ツンデレか……?)

キャラはテンプレ通りのツンデレなんだがね。

もう俺はこのゲームを、「王道を楽しむ」っていう目的でプレイしてるから逆に新鮮!

ストーリーもジゼル編より面白かった。
ジゼル編はね、ちょっと主人公TUEEEE! が鼻についたんだけど、
ゲルダ編は実にヒロインがヒロインしてた。
エロゲのヒロインはやっぱりこうでなくちゃ。
そしてクライマックスもジゼル編に比べると後味よくまとまってた。

つうか、これで一旦物語ハッピーエンドだよね。
この後はアネット編へと続くのだろうけど、どう展開していくんだろうか。
うむ、続きが楽しみだ。


しかし待ってほしい!
確かに面白いよ。だがな、ここで一つ苦言を呈させてくれ。
最近のエロゲにありがちなんだけど、各話毎にサブタイトルや次回予告があって、 アニメ的な雰囲気の演出をしているスタイルなんだよルーンロオドも。
確かにアクセントつけられるし、各話に盛り上がりポイントがあったりしてプレイしてて楽しい。
そのスタイル自体は嫌いじゃない。
だけどな
次回予告のサブタイにはもうちょっと配慮しようぜ?

つまりこういうことだよ

『やめて!ラーの翼神竜の特殊能力で、ギルフォード・ザ・ライトニングを焼き払われたら、闇のゲームでモンスターと繋がってる城之内の精神まで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないで城之内!あんたが今ここで倒れたら、舞さんや遊戯との約束はどうなっちゃうの?
ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、マリクに勝てるんだから!』

次回、「城之内 死す」。デュエルスタンバイ!


ネタバレにもほどがあんだろ!

話をルーンロオドに戻すと、
クライマックスは結構な緊張感だったよ。
「おお、これどうなるんだろうなー」
って展開wktkしながらプレイしてたのに、次回予告でネタバレちゃうんだもんなー。

まぁその展開も王道っちゃ王道だし、そこからのどんでん返しもあるから許されないレベルのネタバレではないけどさ。

とまぁケチつけながらだけど楽しんでるよ!


2011年4月11日月曜日

ルーンロオドプレイ日記4

さて、ゲルダ編に入ったわけだけど。

まずは日常パートから。
うんうんいいねぇ。

俄然面白く感じる。
理由?そりゃたくさんあるよ。
①まず、プレイ当初より各キャラに愛着が持てている。
 どうしてもね、プロローグ的な日常パートは登場人物紹介になるので一つ一つが薄くておざなり感がぬぐいきれない。
 それに比べてストーリーが進んでからの日常パートはある程度キャラも把握しててイベントとして楽しめる。

②さらに、主人公に目的意識があるので行動原理が共感できる。
 やっぱ主人公は立脚点が必要だね。最近はこれがない主人公が多い。

③そしてなんといっても、ヒロインがゲルダだもの!
 ゲルダに高飛車な態度で、
 「お願い聞いて欲しかったら〇〇を10枚集めてきな」
 とか言われてぇぇぇぇ!


ということで楽しんでる気持ちを携えて感想。

「いくわよ! 今度こそおまえは……英雄になりなさい!」

印象としては、ギャグとシリアスの割合がちょうどいい。
テンポもいいしダラけず進むのもgood!

設定はなんというか、古今東西人気作を集めて煮しめましたって感じではある。
だが、『王道は裏切らない』がモットーである俺としては逆に好感持てる。
つうか、マブラブを異世界ファンタジーにしてみました、だなこりゃ。

王道とマブラブが好きな人はプレイして損はないと思う。

逆にすぐベタとかパクリとかいう人は



とにかく
ゲルダ可愛いよゲルダ
ブヒィィィィィィィ!!



名作中の名作。 通称マブラブ無印


絶対先にやんなよ! まず無印プレイしてからな!

2011年4月4日月曜日

ルーンロオドプレイ日記3

ジゼル編終了ー。

面白かった!
プレイ日記2でも言ったけど、異世界ファンタジーはいいねぇ。


でも、途中はちょっとヒヤヒヤもんだったんだけど。
なにがってね、
「いやいやいや、それはさすがにベタ過ぎるわ。」
って展開が目白押しでね。
王道が熱いってのは同意だけどさ、使い古されたにもほどがあるだろ。
プレイしてて
「もしや……いやまさか……マジで? さすがにそこまでベタな展開じゃない……ベッタベタやぁー!!」

ってリアルで言っちゃったもん。
オチが読めた辺りから逆に、どうか予想が外れてくれって祈っちゃったよ。

と思ったら、そんなのまだまだ中盤でした。
終盤になるにつれて結構な緊迫感あったし、
期待してた脇キャラもいい仕事してくれた。

ドリストラムさんかっけぇ

アンゲリーナは脇にしとくのはもったいない!


そして!
何よりもジゼル編ラストの展開は正直予想を裏切られた!



ってなった。

そんなまさかの展開のまま、ジゼル編終了。

さようなら奇乳




そして次は

ゲルダ編きたああああああああ!!

俄然面白くなってまいりました!


ルーンロオドへと続く3部作の1作目「ジオグラマトン」
ちょっとプレイしてみたくなってきた。

2011年4月1日金曜日

2次元と3次元は混同するもんじゃねぇ。全く別物なの。理想を具現化したのが2次元なの。3次元に興味はないからご安心を。だから構わないでそっとしといてよ。

最近、幼気な児童を狙った性犯罪が増えている、…とテレビで言っていた。
その原因は、アニメや漫画、ゲームなどの有害コンテンツらしい。テレビで偉い人が言っていた。

まったくもってけしからん。
子供相手に性的な衝動を感じるなど、人としての欠陥があるらしい。
つまり、ロリコンは病気だと、テレビで言ってた。

先日もこのようなものを見つけた。

性的な目的のジョークグッズらしいのだが、
ジョークだとしても限度がある。
裏パッケージを見て驚愕した。
呆れてものも言えない。
これではまるで児童ポルノではないか。
こんなモノを買う人間がいるとは信じたくはない。

先程も述べたように、ロリータコンプレックスは病気だ。
それを裏付けるかのごとく、このような支援も行われている。

良識ある大人たちが子供たちを守らなければならない、とテレビで言ってた。