2011年4月11日月曜日

ルーンロオドプレイ日記4

さて、ゲルダ編に入ったわけだけど。

まずは日常パートから。
うんうんいいねぇ。

俄然面白く感じる。
理由?そりゃたくさんあるよ。
①まず、プレイ当初より各キャラに愛着が持てている。
 どうしてもね、プロローグ的な日常パートは登場人物紹介になるので一つ一つが薄くておざなり感がぬぐいきれない。
 それに比べてストーリーが進んでからの日常パートはある程度キャラも把握しててイベントとして楽しめる。

②さらに、主人公に目的意識があるので行動原理が共感できる。
 やっぱ主人公は立脚点が必要だね。最近はこれがない主人公が多い。

③そしてなんといっても、ヒロインがゲルダだもの!
 ゲルダに高飛車な態度で、
 「お願い聞いて欲しかったら〇〇を10枚集めてきな」
 とか言われてぇぇぇぇ!


ということで楽しんでる気持ちを携えて感想。

「いくわよ! 今度こそおまえは……英雄になりなさい!」

印象としては、ギャグとシリアスの割合がちょうどいい。
テンポもいいしダラけず進むのもgood!

設定はなんというか、古今東西人気作を集めて煮しめましたって感じではある。
だが、『王道は裏切らない』がモットーである俺としては逆に好感持てる。
つうか、マブラブを異世界ファンタジーにしてみました、だなこりゃ。

王道とマブラブが好きな人はプレイして損はないと思う。

逆にすぐベタとかパクリとかいう人は



とにかく
ゲルダ可愛いよゲルダ
ブヒィィィィィィィ!!



名作中の名作。 通称マブラブ無印


絶対先にやんなよ! まず無印プレイしてからな!

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