2011年5月26日木曜日

「涼宮ハルヒの驚愕」が届いた……んだけれど。

もうさ、「やっとでたか」よりも「本当にでるんだ……?」
そんな感じ。

涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き)が届いたよ。


「驚愕」の前後編に加えて初回特典では、「涼宮ハルヒの秘話」という小冊子が付き。

小冊子の内容は、
描きおろし短編、キャラデザ設定資料、谷川流・いとうのいぢの作業場紹介、のいぢイラスト集

キャラ設定集がなかなか面白い。



さて、早速本編を読もうかな、と思ったんだけど……。
前作ってどんな話だっけ?


前作の「涼宮ハルヒの分裂」が2007年なのか、4年越しの続編かよ。
そりゃ前作の内容全っ前覚えてねぇわ。 無理ねぇな。

どっかに分裂のあらすじまとめてないかなぁ。

時間ができたら一気によもーっと。




あ、そうそう。
フィギュア棚2個目設置しました。
どんどん増えるフィギュアの置き場に困ってたもんでね。
よくみるとちょっぴり俺が写りこんでるのはナイショだよっおにいちゃん!





ルーンロオドプレイ日記9

ルーンロオドプレイ日記も最終回となりました。

ラスト含む全体的な感想としては

うん、おもしろかった。
最後まで王道展開。
いい意味でも悪い意味でも期待を裏切らない。
ただ、ラスボスあたりはもうちょっと戦闘盛り上げて欲しかった気もするが……。

だから内容についてはもういいや。
ただ素直に、楽しめた。
ありがとう、ゲルダ、ジゼル、アネット、麻奈、そしてその他多数のキャラの皆さん。


ってきれいに終わろうとしてるけど、実はゲーム自体まだ終わりじゃないんだけどね。
麻奈編が終わったところで新しいルートが二つ出現。

「デート編」
「ミッシングリンク編」

デート? あ、そうか。
今までエロイベント一個もなかったなそういや。
ルーンロオドってエロゲだったか。

ということは、今からエロイベントのためだけのルートに入るわけか。
うーん、正直エロいらねぇなぁ。
エロゲのエロイベントが始まると眠くなるのって俺だけじゃないと思うんだけど、どう?
でもま、スキップしつつ眺めとくか。

もう一つの「ミッシングリンク編」ってのは、名前からして物語の語られなかった部分の補完的なものか?
そっちはちょっと楽しみですな。

ということで、誰得だったルーンロオドプレイ日記。
ここで一旦終わりまっす。

良作エロゲでした。

次はなにやろっかなー。 積みゲーはまだまだあるぜ。




うなぎでも食って精力付けたらエロイベント楽しめるかな?

2011年5月19日木曜日

ルーンロオドプレイ日記8

麻奈編最高だあああ!

驚天動地の連続!
鬱展開が来ることは予想できたけど、すぐに盛り返す。
欝→カタルシス→欝→カタルシス
この波の具合がたまんねぇ。

とにかく麻奈がいい! ディ・モールト良いッ!

俺的NO,1妹キャラだ!
白! 

どうせ麻奈の感想ばっかりになるけどストーリー感想いくぜ。

「大したものだな。正義の戦女神というところか!」

今までのジゼル~アネット編は全部プロローグだったんだな。
本編はじまったわ。
しかも本編初っ端から全力だわ。

現代編のキャラ達がやっと動き出した。 しかも急加速で。
さらにこれまでの世界観とも統合していく。
これは熱い。 俺の大好き展開だ。

ここから更に総力戦になっていくんだろうなぁ。
今までも十分良作ではあったが、「今一歩踏み出せない」感がずっとあった。
そのストレスを一掃。 

この勢いで一気にクライマックスまで行こう!


しかし、民安ともえはほんといいエロゲ声優だなぁ。
「リトルバスターズ」の棗鈴・笹瀬川佐々美・直枝理樹の3役はそのどれも俺のベストエロゲキャラランキング上位。
今回のこのルーンロオドで更に好きになった。




「リトルバスターズ」
♪シャラララ~ エ~クスタ~シー


ところで、この二体持ってるんだけど、ずいぶんプレミア付いてんのね。結構安値で買ったんだけどなぁ俺。

2011年5月17日火曜日

2011春アニメ勝手に評価 その3

さて、2011春アニメ勝手に評価シリーズも早第3弾。
第1弾→2001春アニメ勝手に評価 その1 
第2弾→2001春アニメ勝手に評価 その2 
何気に今このブログで一番の人気記事。
こんなに俺の個人的な独断と偏見にまみれた記事なのに、なにがウケるかわかんないね!
それじゃいってみよー。



めい土の土産に天然パーマとはよく言ったもの!!
花咲くいろは
ストーリー:A
キャラデザ:S
OP・ED:A
声優:S
成長性(期待値):A

これは良いアニメ。
特別いいところも挙げられないんだけど、悪いところがひとつもない。
萌え、エロ、ギャグ、いい話、天然パーマ、ホビロン、あいなまが絶妙な割合でうまくまとまってる。
昼ドラをアニメでやるとこんなに面白くなるのかー。
もう3次元役者いらなくなっちゃったな。
今期見ていて幸せになれるアニメNO,1です。
でもホビロンは流行らないと思うよ。



エロゲ界で磨いた実戦エロゲストーリー!!
Navel(ネーブル)のデンジャラス・ライオン
俺たちに翼はない
ストーリー:S
キャラデザ:A
OP・ED:A
声優:B
成長性(期待値):S

群像劇なのかこれ。
キャラいっぱいだな。
西又葵に慣れてない俺にはキャラの見分けが課題だなぁ。
セリフ回しはテンポよくて聞き心地いい。
声優はメジャーどころ少ない印象だけどエロゲのキャストから変更なしが多いのかな?
決して下手じゃないので気にならない。
キャラはまだ把握できてないのでなんとも言えない。 誰がヒロインかすらわかんないし。 でも不快に感じるキャラは今のところいない。
特に男キャラがいいね。
まー、女の子がかわいいってだけで見る価値有るよね。
脈絡の無いエロも嫌いじゃないよ。 いいスパイスだ。
こういう、大都市を舞台にした群像劇って見続けていくにつれ面白みが増してくると思う。
「バッカーノ」「デュラララ」もはじめはキャラが把握できなくてしんどかったなぁ。
でも群像劇に自警団はつきものだよね!
なので、今現在の分かり辛さは問題ないと思われる。 今後の展開に大いに期待。
こういう群像劇のそれぞれの世界が交わっていくのって興奮するよね。
……と思ってたら4話見てびっくりした。 なるほどねー、こういう話っすか。おもしろいじゃないか!



王道少年漫画設定(中二病)ならこいつが怖い!!
青の祓魔師
(いいキャプチャが撮れなかったので拾い画像)
ストーリー:B
キャラデザ:B
OP・ED:C
声優:A
成長性(期待値):B

サンデーもしくはガンガンに連載してそうなイメージ。
よくある話っていえばそうなんだけど、今後キャラが増えてきたら面白くもなりそう。
OPの変なラップはともかくとして、OPアニメの各キャラが必殺技の見せ場シーンなんて俺大好きな作り方だし。
キャストも岡本信彦がいい感じ。 一方通行さん以来のはまり役じゃないかね。
ストーリー的には弟役のほうでん亭らっぱさんが今後いい働きしてくれそう。
まだ3話までしか見てないんだけど、4話で花澤が出るらしいので期待。
なんでもいいけど花澤今期働きすぎじゃね。



釘宮理恵こそが最萌え声優の代名詞だ!!
緋弾のアリア
ストーリー:B
キャラデザ:A
OP・ED:S
声優:S
成長性(期待値):B
今期くぎゅアニメふたつめ……なんだけどさぁ。
だからさぁ、くぎゅが「奴隷になりなさいー!」とか「あっ アンタのことなんか好きじゃないんだからね!」
とか言わせてキャッキャウフフさせときゃ成立するってパターンはそろそろやめようぜ。ってなんども言ってるだろ……。
中二臭プンプンだしなにより主人公に好感が持てないって致命的だろ。
これはさすがにくぎゅとはいえ視聴に耐えんな……と思ってたんだけど。
おや? 4話面白いぞ?
面白いっていうか、俺のどストライクのキャラが出てきたってだけなんだけど。
ロリ基地ヤンデレ。 最高だよね!
ということで視聴継続。 これは4話まで我慢する価値はありかと。
あとOPは今期トップクラス。
まぁ、それもシェリルが好きってだけなんだけど。



放送コード対策は完璧だ!!
30歳の保健体育
ストーリー:B
キャラデザ:B
OP・ED:A
声優:A
成長性(期待値):B

面白いと思うよ。 でもさ、モザイクとピー音(マダオ音)が多すぎる。
あとストーリーはなんていうのかなぁ……うまく言えないんだけど逆にリアルでイラッとくる。
ああいう女いるよね。 貞操ぶっといてDQNと付き合って挙句に捨てられるタイプ。
そもそもあの女可愛いけど30歳処女だろ? しかもあんなにウブならちゃんと洗ってもいないんだろう。
臭いよたぶん。 臭いのが許されるのは若いうちだけだよ。
あれ? なんか俺ピンポイントでムカついてるだけじゃねこれって。
声優はいい。 ベテラン置鮎に最近活躍の下野、芸達者キタエリなんだもの。
あとマカロンかわいい。もうマカロンでいいよ俺。




アニメ面白そうなんで原作プレイしてみようかと思う。これが本編。

2011年5月16日月曜日

「けいおん!!」 ローソンフェア

べっ 別にけいおんローソンフェアグッズが欲しかったわけじゃないんだからねっ!
た……たまたまよ! チロルチョコが食べたかっただけなんだからねっ!
勘違いしないでよね!


さーて、俺チョコ食うと胃が荒れるんだよなぁ。
どうするべこれ……。



ちなみに前回の十六茶フェアの時に集めたストラップたち。

けいおん人気はまだ揺るがない様子ですな。
3期はありそうでなさそうな雰囲気。
原作連載再開は喜ばしいんだが、アニメ3期に新キャラ投入は今までの流れをぶち壊しそうでちょっと不安。

3期やるならせめて、唯が薬物所持で逮捕されるところまではやってもらいたいものだね。




2011年5月12日木曜日

ルーンロオドプレイ日記7

アネット編しゅーーりょーー。

感想を一言で言うと、アネットマジ天使。
アネットマジ可愛くなったなぁ……。
不思議だよね、はじめは気に入らないキャラでも進めていくと好きになっちゃう。

そして俺の大好きなゴスロリヤンデレver。

あと素朴な疑問なんだけど、この人の服装って俺の見間違いでなければ丸出しじゃね?
隠さなきゃいけないところ何一つ隠してないよね。


さてストーリー感想いってみよう。

「人工知能だって、夢を見るんですよ」

これはルーンロオド全体に言えることなんだけど、終盤のどんでん返しに力入れてるなぁ。
王道ではあるものの、最後まで飽きさせない演出は嫌いじゃない。
でもアネット編はさすがにどんでん返しを被せ過ぎてやや食傷気味な感も否めなかった。
それでもテンポがいいのでウンザリって程でもない。

あと気になるのは、主人公の裸が多すぎる気がするんだが。
今のところヒロインより脱いでるよね。

もうこれなんてシリアスなんだかギャグなんだか判断に困る。
全裸ダイブ

そんなともすればスベりかねない主人公キャラも檜山修之ほうでん亭ノドガシラさんのおかげで愛せるキャラに。
声優ってやっぱ大事だね。

ここでちょっと気づいたことを。
良作エロゲーにはある法則がある気がする。
それは、
ヒロインが主人公を助ける。
言い方を変えれば献身的って事でもあるんだけど、
ゲルダ、アネットは実にこのルールに則ったキャラだった。

でもルーンロオド全体で言えば、主人公を一番助けてるのはアーデルハイド。
そうか、わかった。このエロゲのヒロインはジゼルでもゲルダでもアネットでもない。
アーデルハイドだ!

うん……あながち冗談じゃないと思うんだよね。
伏線も色々あるし、なにより…ねぇ…中の人的にねぇ…?
アネット編の次は民安ともえ編くるのかなー。


アネットのキャラって絶対モデルはちせだよなー。

2011年5月2日月曜日

ルーンロオドプレイ日記6

ほほぅ……こうくるか。
なるほどねぇ。
エロゲプレイでの最大の面倒くささである、重複シナリオが最小限で抑えられてる。
いいシステムだなこれ。

選択分岐システムでなくて、〇〇編クリア→新ルートってシステムだからできる快適さだねこりゃ。

ということで、アネット編着々と進んでるよ。
どうやら、ジゼル編とゲルダ編でひとつの世界観。
そしてアネット編は新世界観でありつつも今までのストーリーと繋がってる。
そんな感じと予想。

そして妹ルートや現代編キャラの伏線も明確になってきた。
まだまだアネット編は読めない分期待感も高まる。


では細かい感想いってみよう。

未来編ということで、基本設定はSF系。
またいっぱいキャラが出てきたなぁ。
ところでこいつら
なんだかとっても曖昧3センチじゃね?

特にこいつ。
顔だけじゃなくて声も(=ω=・)

ところでさ、最近のエロゲやってると必ず一人は平野っぽい声のキャラがいる気がする。
もう平野っていらなくね?
ハルヒはたしかに平野だからこそってところがあったけど、別に今なら竹達にゃんでも代用可能じゃね?
それこそあの声にこだわるんならエロゲ声優にいっぱいいるよ?

まぁそんな事どうでもいいや。

大事なのは、ロリな俺なのにアネットには何故か食指が動かないってこと。
いや決して悪くはないんだよ。 ただ性格に毒がなさすぎるのが残念。

そんな俺の欲求を満たしてくれるキャラも出てきた。

アネット編に入ってまたキャラ数が大幅に増えるわけだが、そのなかでも要チェックはこいつ。
能力、格好どれをとってもこいつはゲルダに縁があるよなぁ。
名前からするとアイツか?

他にも新登場したキャラたちの中に気になるのが数人いる。
そいつらがこれまでの世界観と繋がるんじゃないかなぁ。
そういう展開だったら熱いなぁ。

うん、もう一度言う。
いいゲームだよこれ。


もう3部作シリーズ全部手を出すか。


『ルーンロオド』に続く3部作シリーズ2作目