ただ一つ。
…一人の少女。
そいつを傷つけて終わる物語なんざ、俺にはいらねぇってことだ。
俺はいつだって、その前に立っていてやるんだ…!』
いいヒーロー物だった。
そんな感想。
ちはやルートつか、やっぱり咲夜ルートだったなぁ。
ヒロインとしてのキャラ付けが弱かった気がする。
どちらかと言うとちはやルートは瑚太朗の成長がメインだった印象。
けっして面白くなかったわけではないけどね。
泣くことはなかったし、熱い展開に身震いすることもなく、
無難にヒーロー物だった。
ちはやの俺内ランキングは上がることはなく、そのかわり静流の株はまた上がった。
あとは、朱音ルートへの期待は高まったかな。
脇役が光ってたよ全体的にちはやルートは。
瑚太朗の能力がルートを追うごとに明かされてきてるのが面白いね。
世界観も各ルートを繋ぎ合わせることではっきりしてきたし。
なんだか今後へのプロローグ的な雰囲気だった気がするなぁちはやルート。
というわけでー
ちはやん ありがとー!
次は朱音ルート!
キタエリのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
どうも俺は小柄な女の子が重火器ぶっぱなして戦う姿が好きらしい。
ちはやが今ひとつ好きになれなかったもそのへんかもなー。
ほむほむはいいヒロインだった。