ちょっとずつ進んでる。
ゲーム内時間も1ヶ月が過ぎた辺り。
ここから個別ルートに入るようで。
まずは小鳥さんルート。
個別パート入る直前から急速に話は動き出した。
それまでのほのぼの日常パートから一転シリアスへ。
さぁここからが本番だなって感じ。
というところで、ここまでの感想。
なるほど、リライトってこういう話か。
中二ストーリーってのは前知識であったんだが、
いわゆるお説教系の臭いがする。
作中でも所々で不自然に解説っぽく環境保護のうんちくが語られるんだけど、
そこら辺が骨子になっていくっぽいなぁ。
この系統で思い出すのは『寄生獣』
解釈は人それぞれだけど、俺は寄生獣は大きなテーマが2つあったと思う。
一つは、文明社会や人間の価値観へのアンチテーゼ。
もう一つは、それらの矛盾を背景にしての主人公(シンイチ)の成長。
そもそも冒頭のモノローグがこれだもの
地球上の誰かがふと思った
『人間の数が半分になったら いくつの森が焼かれずにすむだろうか…』
地球上の誰かがふと思った
『人間の数が100分の1になったらたれ流される毒も100分の1になるだろうか…』
誰かがふと思った
『生物(みんな)の未来を守らねば…』
そして終盤の、敵側の広川の演説
そしてこのラストである
もちろん寄生獣は、薄っぺらい「自然を大切にしよう!」
なんてただの自然賛歌で終わってはいないので批判するつもりはない。
大好きな漫画の一つだしね。
さて、リライトはどうなるのかね。
中二病患ってる俺としては、流行りのエコ風潮に毒吐いてほしいなぁ。
環境保護やエコ活動に対して、瑚太朗や紅音がやや斜めに見てるスタンスっぽいのでそういう展開期待できるのかな。
エコ説教大好きのルチアさんもただの委員長じゃないみたいだし。
俺の推しメン静流さんもどんどんいいキャラになってくるし。
あー、一気に進めてぇーー!
小鳥さんって柑橘系の香りがしそう
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