2011年12月26日月曜日

三股

俺の今年のクリスマス。

3股かけてやったぜ。


まずは大音灯花

そしてクド

締めくくりは黒猫

セックスしまくったぜ。

リア充っていうか、地球爆発しろ!

2011年11月11日金曜日

『Rewrite』プレイ日記18

『俺だけに与えられた選択肢だったんだ。
それは…何者かであるということ。
どこかではないが、誰かではあるということ』


今のところ静かに物語は進んでる。
とはいえ、動きがないわけじゃなく、だんだん輪郭がはっきりしてきた。
ずいぶん趣が変わったなぁ。
社会派ドラマっぽい。
こういう情報戦は展開が面白いね。

エロゲの特性を活かす為に、世界を複数回廻るっていうのは、
ネックでもあり醍醐味でもある。
ルートを繰り返すごとに、物語にかけられたフィルターが徐々に取り外されていく感じがたまらない。

同時に、リセットできるということは一世界の価値も低くなる。
つまり、どんな重要キャラでも簡単にマミれるってこと。
エロゲってずるいよなぁー。
だがそこがいい!

戦え! マミれ!

2011年10月31日月曜日

『Rewrite』プレイ日記17

『だけど伸ばした。
とても大切なものがそこにあるとわかっていたから。』


Terraルートはじまりました。
とうとう始まったね。ほんとうの意味でのRewriteが。
タイトルが二重三重の伏線になってるってのはうまいなと思う。
っていっても、エロゲじゃよくあるシナリオなんだけど。

ストーリー感想としては、今のところまだ日常パート。
とは言っても、今までの伏線ありげなキャラ総出演だし、
山場もいくつかある。

というかこれ、もう上書きしてるんだよね?
森で瑚太朗が■■を■■て、■■の小鳥に■■されて■■になるっていう■■は
もう上書きされてるってことでいいんだよね?

マブラブオルタ的展開から帰ってきて、どうやら今度はあっち側にいくっぽいけど、
ヒロイン勢でまだ出て来てないのが3人ほどいるけど、どう絡んでくるのかなー。

うーん、続きが楽しみだ。

都度名前出してるけど、どうしても節々でマブラブオルタを感じてしまうんだよなぁ。
や、別にパクリとかそういうんじゃなく、良い意味でなんだけどね。


戦う女の子フィギュアシリーズ

2011年10月29日土曜日

『Rewrite』プレイ日記16

『ばかだな…
愚直すぎるんだよ…
それを…愛と言うんじゃないか…』



激アツのMoonルートも佳境。
静流最強説再浮上!
そして…

ああ、いやなもんだ。
本当にこういうのはいやなもんだ。

そして

本当にこういうのはいいもんだ!

ルチア…

小鳥…

会長…

吉野…いや…晴彦おおぉぉおお!!

咲夜ァああァァァあああああ!!

静流ぅぅううううううう!!


ちはや…。

篝ぃぃぃいいイイイいいいいぃぃぃいいい!!

ボロ泣きしちまった。
マブラブオルタ以来だよこんなの。

Moonルートクリア!

さぁ、とうとう最終章 Terraルートだ。

『過酷な淘汰を始めよう』


やっぱ戦う女の子っていい!

2011年10月25日火曜日

『Rewrite』プレイ日記15

『あらゆる"今"でない時間。
あらゆる"此処"でない場所。
それが"今夜"なのだろう。』



Moonルート開放なわけだが。
これはあれなのか。
ひぐらしで言うところの「お茶会」もしくは「カケラ紡ぎ」
うみねこで言うところの「Tea party」
これまではミクロな視点での物語。
Moonはマクロ視点での物語。
いや、メタ視点って言ったほうが妥当かな。

一つ一つのカケラは意味を成さないものなんだが、
それらカケラに焦点が当てられることでこれまでの物語の謎解き的な役割。
そんなルートなのかな。

おもしろいなぁ。
それぞれのヒロインのメタ描写。
木・式神・布・七輪+さんま(笑)・ネックレス
特性をよく現してる。

瑚太朗がメタ存在に昇華することでこれまでがひとつに繋がる。
これ、竜騎士の得意技だなぁ。
ルチアルートでは正直なところ浮いていて世界観を壊しかねなかったけど、
ここに絡んでいるのなら竜騎士は必要だったと思える。

そして、きたよ…
俺の一番好きな展開が。

『来たよ、瑚太朗君』
『力になりに』


あーもう。
泣けた。

こういう展開熱すぎる!
うみねこの黄金郷攻防戦の興奮が蘇るぅうう!
批判は多いけど俺は好きだったよ!

以前に「ルーンロオド」プレイ感想でも似たようなこと書いたけど、やはりエロゲ(Rewriteはエロゲじゃねいけど)のヒロインの魅力って、萌えとかじゃないんだよね。
主人公に対する「献身」「奉仕」「自己犠牲」ひいては「母性」。
つまり、尽くしてくれる少女ってのにオタは弱い。
そしてさらに、その少女たちが健気に頑張るも報われない。
そんな可哀想な物語が俺たちは大好きなんだ。
これはエロゲだけでなく、かなりのオタの琴線に触れるのではないだろうか。

思い出してみると俺の好きなキャラはそんなんばっかだ。
アネモネの
「もし、この戦いが終わっても、生きていいって言われたら、小さな鏡を一つ買って微笑む練習をしてみよう。何度も何度も練習しよう。もう一度会うために。…」
とかね。
ほらな、俺たち可哀想な娘が好きだろ?認めちまえよ。

アネモネに鏡買ってやりてぇ!

2011年10月24日月曜日

『Rewrite』プレイ日記14

『生きて、もっと苦しめ!』

朱音ルートってRewriteのテーマをそのまま映し出してるんだね。
なんちゅうか、自然と文化の共存、それを背景とした人間の業。
でも人間讃歌でもある。

まだ最後までプレイしたわけじゃないから見当違いかもしれんけど、
少なくとも5人のヒロインを通して、俺はRewriteにそういうテーマを感じているよ。

そんな朱音ルート。
瑚太朗と朱音の接近の背景に、組織の問題や対立を描くところから始まり、
Rewriteのキーである『鍵』の正体にも朱音を通して触れ、
瑚太朗の変化や今までのルートとは違った成長を長いスパンで追い、
中盤から後半へはバトル要素も加え、
終盤は、世界のあり方や変容を描く。
ラストあたりは『車輪の国、向日葵の少女』を彷彿とさせた。


朱音さんありがとー!

ホントこれTRUEルートみたいだった。
というか、物語的には小鳥ルートと朱音ルートだけでRewriteって成り立つよね。
もちろん他のルートがいらないわけじゃないけど。静流ルート大好きだし。

ヒロイン的ランキングでは静流ぶっちぎり。
静流かわいいよぺろぺろ

というわけで、5人のヒロインみんなありがとー!

でもさ、ここまではプロローグなんだろ?
これでヒロイン5人クリアしてやっと、MOONルート開放!

こっからが本編、いっくよー!


ゲームやり過ぎて運動不足のせいか関節が痛い。

2011年10月11日火曜日

『Rewrite』プレイ日記13


『テメェは…ヒーローだな』


うおお…なんだこれ…。
すごい展開だな…。
朱音ルート、物語の規模がデケェ。

しかしこの内容、よく今のご時世に発売できたな。
PCゲーじゃなくてもうちょっとメジャーなハードだったら発売延期か中止だったんじゃない?

これまでのルートで瑚太朗一番かっこいい。ヒーローだよほんと。
もうね、一気に進めるのがもったいなくて少しずつ進めてる俺がいるもん。
もうこれがTRUEルートでもいいんじゃないか?

そして思ったことがある。
エロゲをエロ目的でプレイしてない人って結構いると思う。俺もそうだし。
でも、決してエロが不必要だとは思わない。
エロイベントで物語に深みや生臭さが加わるんだよ。
そして、朱音ルートにはエロが必要だと感じた。
朱音の弱さや気持ちの移り変わりの描写が足りないんだよ。
それを表現できるのはエロだけだと思う。

や、朱音ルートは唯一サービスカットもあるんだが


こんなんじゃ朱音のエロは足りねぇよ!
もっと朱音は汚くてドロドロしてて生々しいんだよ。
Rewriteは18禁展開はないって明言してるのが悔やまれる。
ハッ…出るのか? 朱音アフター…。

なんて、求めすぎてしまうほどに面白い。
これは、静流ルート超え…あるか?


しかし吉野はどのルートでも一定以上の見せ場があるなぁ。
そして、Rewriteプレイしててメリケンサック出てくるとは思わなかったww
熱いシーンなのにふいちまったよ。

2011年10月10日月曜日

『Rewrite』プレイ日記12

『でも覚悟しておいて。平凡な人生では、いられなくなるわよ…』
『構わないと思った。大切なものがひとつだけあれば。』

あ、おもしれぇ。
これこそRewriteだ。
基本的にロリキャラが好きなのに、朱音いいわー。
美少女に高慢な態度取られるってのも…たまにはいいね!


謎、戦闘、組織戦、更には組織の内部戦がテンポよく、
そこに程良く日常パートや心理描写がバランスよく進んでいく。
どれも派手じゃないので、大きな感動などはないものの、良質の物語を読み進めていく感じ。

中盤あたり(?)の大きな山場を過ぎたところで、あれ?これバッドエンドじゃ…と思ったりもしたけど。
どうやら物語はここからもう一展開ありそう。

いいねぇ、真っ当な中二ものファンタジーものバトルものもいいけど、こういう大局的なストーリーって好きだわ。


竜ちゃんが絡んでるせいか、Rewriteはやけに軍の描写が細かいなぁ。

2011年10月7日金曜日

『Rewrite』プレイ日記11

『馬鹿ルチアぁあああああああああああああああああ!!』

結局最後までプレイすると面白いんだよね。
クライマックスは竜騎士特有のしつこさはあったものの、1つの物語として完成度高かった。
しかしこれはやはりRewriteじゃない。
あえて言うなら、『Rewrite~花枯らし編~』だった。

今までとはまったく違う視点でのストーリー。
キャラ攻略の順番は意図せずだけど適切だったかも。
ちょっとRewriteの本筋のストーリー3人続いて飽きかけてたところでルチアだったしな。

ちはやは自分のルートよりもルチアルートのほうが魅力的だったよ。
しかし、静流は物語が進むに加速してズンズン株が上がっていくなぁ。
もう全部のルートのヒロインが静流みたいだ。

瑚太朗は…これまでのルートとは比べられないと思う。
だって、瑚太朗じゃなくて圭一で戦人だったもの。

だから内容に関してはコメントしない。
面白かったけどこれはRewriteじゃあない。
うおおぉぉおお!!そこは譲れねぇんだよおぉぉおおお!!
ってことで。


ルチアありがとー!

じゃあ次、こんどこそ朱音ルート行っくよー。
ヒロイン個別ルートのトリ。
期待してまっせー。


しかし、こりゃまた竜騎士の髪むしられちゃうんじゃないかなぁ。




2011年10月3日月曜日

『Rewrite』プレイ日記10

『受け容れたぜ。……此花ルチアの世界』

あれ、おかしいな…。
朱音ルートのつもりが、気がついたらルチアルートに入ってるぞ。
まぁいいや。
というわけで予定変更。ルチアルート進んでます。

うん、これ竜騎士だ。
多分、いや絶対そうだ。
もうね、竜騎士臭がプンプンする。


もうホントこういうの勘弁して竜ちゃん…。

そして気づいたことがある。
竜騎士作品ってPCゲーしかプレイしたことないんで、音声ありは俺には初体験なわけだ。
ノベルゲーでないと竜騎士の文章って不自然だわ。

口語じゃないんだよね。文章として見てるとさほど違和感なかったけど、
声がつくと固いと言うか説明口調と言うか、冗長な感じがする。

そして、キャラの性格が随分とブレてねぇかこれ?
特に瑚太朗とちはや。あんたらこれまでのルートと全然性格違ってるぞ。

瑚太朗は圭一みたいだし、ちはやは魅音みたいだ。
あんたらそんなに熱血キャラじゃなかったろ。
と思ったら瑚太朗が戦人になっちゃった。

「うおおぉぉおお!! やってやるぜええぇぇ!」

とか言うキャラじゃないだろコタさんや。
あんた無関心ドライキャラだろ?

しかし、正直こっちのほうがちはやいいキャラだぞ?
竜騎士はこういう、所謂ギャルゲーで人気でなさそうなキャラを活かすのがうまいのかな。
でも、複数で何かを創り上げるのは致命的に向いてない。

あー内容に全然触れてねぇな。
まぁいいや。
これRewriteじゃねぇし。

そろそろ終盤か?って頃にやっとRewriteのストーリーと絡んできた。
こっからの巻き返しに期待するよ。

基本竜騎士は好きだから。
ルチアルートクリア後は
「やっぱり竜騎士いいわ!」
って思わせてくれ。

でもRewriteでは浮いてる。


なんだか、エロゲが無性にやりたくなってきた。

2011年9月30日金曜日

『Rewrite』プレイ日記9

『意地だとか、世界だとか、本当はそんなのどうだってよかったのかもしれない。
ただ一つ。
…一人の少女。
そいつを傷つけて終わる物語なんざ、俺にはいらねぇってことだ。
俺はいつだって、その前に立っていてやるんだ…!』


いいヒーロー物だった。
そんな感想。

ちはやルートつか、やっぱり咲夜ルートだったなぁ。
ヒロインとしてのキャラ付けが弱かった気がする。
どちらかと言うとちはやルートは瑚太朗の成長がメインだった印象。

けっして面白くなかったわけではないけどね。
泣くことはなかったし、熱い展開に身震いすることもなく、
無難にヒーロー物だった。

ちはやの俺内ランキングは上がることはなく、そのかわり静流の株はまた上がった。
あとは、朱音ルートへの期待は高まったかな。
脇役が光ってたよ全体的にちはやルートは。

瑚太朗の能力がルートを追うごとに明かされてきてるのが面白いね。
世界観も各ルートを繋ぎ合わせることではっきりしてきたし。

なんだか今後へのプロローグ的な雰囲気だった気がするなぁちはやルート。

というわけでー
咲夜ちはやルートクリア。


ちはやん ありがとー!

次は朱音ルート!
キタエリのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!


どうも俺は小柄な女の子が重火器ぶっぱなして戦う姿が好きらしい。
ちはやが今ひとつ好きになれなかったもそのへんかもなー。
ほむほむはいいヒロインだった。

【アルター】魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st 高町なのは STAND BY READY

それは、平凡なおっさんのはずだった私、オタメロンに訪れた小さな事件。
受け取ったのは女児の心、手にしたのはオタクの力。
俺、人生このままでいいのかな… って。
迷う時もきっとあるけど。
立ち止まらずに萌え抜けた足あとは、きっとこれからに続いていくはずだから
魔法少女リリカルなのは(アルター)レビュー、はじまります。

ということで、なのは導入テンプレ風でした。

やっと入手したよ!
再販を知って予約してから待ち遠しかったぁー!

まずは正面
エレガントッ!

下から見上げ
スカートの躍動感がすげぇ

上半身をアップで
このキリッとした表情がなのはさんの魅力だよね。
…小学3年生だけど。

そしてこのアルターなのはさん、パーツ交換でカノンモードも楽しめる。

ディバインバスターああああ!

いろんな角度から




ああもうどっから見ても文句ないデキだこれ。
やっぱりなのはさんは最高だな!

相棒のレイハさんも細部まで作りこまれてる上に専用スタンド付き。

そしてぱんつは
アニメ版に忠実なさくら色。
なのはなのにさくらとはシャレがきいてるね。

そして一番驚愕したのは
台座でけぇwwwww
フィギュア棚に収まりきらねぇ!

これはなにか? もっと奥行きのあるフィギュア棚を買えっていうことなのか?そうなんだな?

結局紙粘土買ってきて台座自作しました。
もっと大きいフィギュア棚の購入を検討しないとなぁ。
フェイトさんもっとでかいらしいし。

しかし、なのははいいよねぇ。神アニメだよねぇ。
個人的にはシリーズの中でA'sが一番好きだけど、無印も何度も見直すほどは好きだ。
StrikerSは…うん…ちょっと、頭冷やそうか。

田村ゆかりの中で一番好きだなぁ。
ちなみに俺、携帯の目覚まし音はゆかりんなんだけど、目覚めいいよ。

こんな感じですっきり目覚められる。

とにかく、なのはさんは最高ですってことでした。


2011年9月27日火曜日

『Rewrite』プレイ日記8

『恋に生きる少年は、野良猫並みに無謀なんだと知った。』

普通に面白い。

つか、今までのキャラとは違うポジションのルートなだけあって、謎だった設定が明かされていくのは興味深いね。
そして、ちはやルートに突入して物語も進んできているんだが。

これって、咲夜ルートじゃね?

咲夜が一番目立ってるし湖太郎とのフラグ立ててるぞ。

そして瑚太朗は今までのルートの中で一番しょっぱい。
咲夜とちはやがキャラ立ち過ぎてて傍観者ポジションになってるなぁ。

まぁ、まだちはやルート序盤だし、面白くなるのはこれからっしょ。


ところで、執事というのはいろんな作品にでてくるわけだが。
(執事っていうよりバトラーだよなぁ日本の執事像って。まぁいいけど。)

その執事は、たいていが使用人的な能力にプラスして戦闘能力高いよね。
こういう設定って何が元ネタなんだろうね。

それと、執事服。
元々が上流階級での使用人なわけだから正装って理屈はわかるが。
機能的ではないよね。
家事一切から身の回りの世話までするならもっと動きやすい服装のほうが理にかなってると思うけど。
せめてワークパンツとか穿けよ。
執事服だとしゃがんだら尻破けそうだぞ。すぐ膝出そうだし。

例えばニッカポッカとか。肉体労働に向いてるんだろ?だからあの人達穿いてるんだろ?

せめて作業着とかさ。

フォーマルじゃなきゃってんなら、襟立てりゃ上流階級的にもOKだろう?

もし執事がこんな服装だったら黒執事とかメイちゃんの執事とかなかったろうなー。



2011年9月26日月曜日

『Rewrite』プレイ日記7

『さぁ、始まる。世界で最後の、ただ、愛する人を待つだけの物語。』

泣いた。

なんだよこの切なさはよ…。
小鳥ルートは感動して泣いた。
静流ルートは切なくて泣いちまったよ…。

静流どんだけ健気なんだよ…。
日記で涙腺決壊したわ。
あいぽっどが伏線だったとはなぁー。
静流の音楽好きはいい演出だった。

そして、瑚太朗の主人公レベルが大幅にレベルアップした。
ヒーロー思考かぁ。
中二の原動力なんだが、現実はそういうもんだよね。

これって、エロゲだからこその構成だよなぁ。
主人公が平行世界を経験するごとに逞しくなっていく。
カタルシスのいい演出だよねこれ。

や、まだそうなるかわかんねーんだけどさ。

言いたいことは山ほどあるがネタバレになるのでここでやめとく。

そして静流ルートクリア。


静流ー ありがとー! 結婚してくれー!


さて、次はちはやルートいくぞ!

でも正直、ここまでで俺の推しキャラランキングでは最下位なんだよねちはや。
静流ルートでちょっと評価上がったけどさ。
まず声が馴染めない。
篠宮沙弥って人、調べてみたけど、Rewrite以外メジャーどころやってないのよね。
はたして、ちはやルートクリア後には評価が変わってるのか。


2011年9月22日木曜日

『Rewrite』プレイ日記6


「どこかの誰かになれるとしたら、誰かにとっての俺になることだって思ったんです」


静流ルートに入ったわけだけど。
やばいっす。マジやばいっす。
静流かわいすぎるだろこれ…。


えっ?
あーびっくりした。天使かと思ったら静流だった。

もう静流が可愛いってだけでなんも文句ないんだけど。
シナリオもいいよ。

一言で言うと、清々しいほどの中二設定。
やっぱり中二病はこじらせておいたほうが人生楽しいね。

静流ルートはシナリオ誰なんだろ?
つか、各キャラごとの担当ライターって公表されてるの?
調べたいんだけどネタバレが怖くて調べられん。

田中ロミオっぽいんだが。
竜騎士ではなさそう。
都乃河勇人はよくわからんのよなぁ。

まぁいいや、そのうちわかるだろ。

ところでこないだ大阪に行ったんだけど、
Rewriteの登場人物名の元ネタって大阪の駅名・地名なんだね。
今更気づいた。



静流は柑橘系でも甘めの香りがしそう。

2011年9月17日土曜日

『Rewrite』プレイ日記5

「もっとがんばれぇぇ、あたしぃ!」

いやぁーこりゃ参った。
keyの本編はヒロイン全員クリアからのTrueルートからだって思ってた。
そこまでの個別ヒロインルートは前哨戦、長いプロローグに過ぎないって。

そんな風に考えていた時期が俺にもありました。

ところがなんだ! 
俺の目から流れるこの水は…。これが、正義超人たちが流す涙というものか……。
まぁそんなアシュラマンごっこはおいといて、いやマジでいい話やわこれ。

チェーンソーからラストまでの展開もう全部泣ける。
小鳥の頑張り物語なんて

「もう、ゴールしてもいよぉおおお!!」

て叫びたくなった。
美鈴ちんを彷彿とさせた。

そして小鳥ルートクリア。


小鳥さんありがとー!

次は静流ルート!
静流! 膣内(なか)に出すぞ!


2011年9月16日金曜日

『Rewrite』プレイ日記4

「ひとりは孤独で、ふたりは妥協、でも3人からなら…『みんな』になれるから」
「『みんな』って希望だ」「どこかの誰かになりたい者たちにとって、それは…救いだから」


小鳥ルートもやっと本編って感じ。
物語がどんどん深くなっていく。

ここまでぼやかされてきていたものが少しづつだけど明確になってきてる。

瑚太朗の学校生活描写でずっと感じていたそこはかとない違和感の理由。
吉野はやっぱりいいやつだった。



ね、かっこいいでしょ。

「リトバス」もそうだったんだけど、『ひとり』と『みんな』を描くのがうまいねぇkeyは。
麻枝の系譜は受け継いでるね。

他にも

小鳥の瑚太朗に対する態度の理由。
これはまだもうひとネタ有りそうだけど。

風祭市、ひいてはこの世界観の本質。
これに関してもまだまだなんだろうな。
全員ルートクリアして更にその続きがTrueルートなんだろ?
知ってるって。keyだもんな。

まだまだ謎ばかりだけど、面白いわこれ。

そして…

ちびもすーーーーーー!!!


だめだってー。こういうの俺ダメなんだってー。
泣いちまうんだってー。

こういうのがあるからやめらんねぇ。

小鳥ルートもクライマックス近づいてきた感がある。
どう展開していくのか全然読めねぇわ。
久々にワクワクしてるよ俺。

あともういっこ、
やっぱ日頃から鍛えてないとだめだね。
中ニ病患者たるもの、いつ突然非日常に放り込まれても後悔しないようにね!
明日からの筋トレにも身が入るなこりゃ。
腹ブヨブヨのおっさんだけど!


2011年9月12日月曜日

『Rewrite』プレイ日記3

ちょっとずつ進んでる。
ゲーム内時間も1ヶ月が過ぎた辺り。
ここから個別ルートに入るようで。
まずは小鳥さんルート。

個別パート入る直前から急速に話は動き出した。
それまでのほのぼの日常パートから一転シリアスへ。
さぁここからが本番だなって感じ。

というところで、ここまでの感想。

なるほど、リライトってこういう話か。
中二ストーリーってのは前知識であったんだが、
いわゆるお説教系の臭いがする。

作中でも所々で不自然に解説っぽく環境保護のうんちくが語られるんだけど、
そこら辺が骨子になっていくっぽいなぁ。

この系統で思い出すのは『寄生獣』
解釈は人それぞれだけど、俺は寄生獣は大きなテーマが2つあったと思う。

一つは、文明社会や人間の価値観へのアンチテーゼ。
もう一つは、それらの矛盾を背景にしての主人公(シンイチ)の成長。

そもそも冒頭のモノローグがこれだもの
地球上の誰かがふと思った
『人間の数が半分になったら いくつの森が焼かれずにすむだろうか…』

地球上の誰かがふと思った
『人間の数が100分の1になったらたれ流される毒も100分の1になるだろうか…』

誰かがふと思った
『生物(みんな)の未来を守らねば…』


そして終盤の、敵側の広川の演説


そしてこのラストである

もちろん寄生獣は、薄っぺらい「自然を大切にしよう!」
なんてただの自然賛歌で終わってはいないので批判するつもりはない。
大好きな漫画の一つだしね。

さて、リライトはどうなるのかね。
中二病患ってる俺としては、流行りのエコ風潮に毒吐いてほしいなぁ。

環境保護やエコ活動に対して、瑚太朗や紅音がやや斜めに見てるスタンスっぽいのでそういう展開期待できるのかな。

エコ説教大好きのルチアさんもただの委員長じゃないみたいだし。

俺の推しメン静流さんもどんどんいいキャラになってくるし。

あー、一気に進めてぇーー!



小鳥さんって柑橘系の香りがしそう

2011年9月1日木曜日

『Rewrite』プレイ日記2

ゲーム内時系列で10月23日まで来ました。(ゲームスタート時は10月2日ね)
今のところは特に物語の大きな動きはなし。
ギャグパート中心の平凡な日常が続いてますな。

でも、決してつまらなくない。
むしろ面白い。
普通にオモローだよ。
時々声出して笑えるネタもあるし。

日常パートが長い作品って、飽きちゃうと挫折するデメリットはあるんだけど。
格キャラの個性や魅力が深められるのがメリットでもある。
その分、物語が進展した時の面白さは確かなんだよね。

とりあえず現時点でのお気に入りキャラは静流。
眼帯かわいい

白タイツかわいい


めんらーかわいい


学園生活が舞台のエロゲギャルゲをプレイすると、
「あー、学生時代に戻りてー」
って思うんだけど、
考えてみたら俺こんな楽しい学生時代送ってないわ。

むしろ楽しい学生時代をこうして疑似体験することで、満たされなかった欲求を満たしてるんだなぁ。
あー、楽しいなぁ……。



青春時代に輝きを取り戻したい

2011年8月29日月曜日

『Rewrite』プレイ日記1

ということで、Rewriteはじめました。

6月発売以来、鍵っ子としちゃ気にはなってたんだが、色々躊躇してたのよ。
麻枝准がシナリオ参加してないとか
原画が樋上いたる一人だとか
そもそもエロゲじゃないとか

リトバスみたいに18禁版が出るまで待とうと思ってたんだけど。
どうやら公式に18禁版追加は否定されちゃってるんだね。
なら待っても仕方ないか…と。

あともう一つ。
先日発売された電撃の付録だった小鳥さん抱きまくら。
(参考:小鳥さん抱きまくら)
不思議なものだね。
小鳥さんのことを何も知らないのに、毎日一緒に寝てたら
DAN DAN 心魅かれてく自分がいるんだ。

そんなこんなの理由でプレイすることにしました。
初回限定版なので色々と特典付き。
ラジオCD、音楽アレンジCD、設定資料集、携帯ストラップ。
うん、特にいらない。

では内容について感想。
とはいえまだ序盤も序盤。
日常パートを気だるく流してる感じ。

なんだが…結構面白いぞこれ。
日常パートのギャグが寒いって評判だったけどわりと楽しめてる。
伏線も色々とありそうで期待がふくらむ。

キャラに関しては
いたる絵が成長してるなぁ。というかNa-Gaっぽくなってる。
骨格は相変わらずおかしいけど。
これ、右足どっから生えてんだ?

まだキャラ掘り下げるほどストーリー進んでないのでなんとも言えないが、
不快感あるキャラはいない。
小鳥さんの中の人は斎藤千和なんだけど、ちわわの声ってヘッドホンで聞くとエロいのな。
ちょいとハスキーがかってて艶かしい。ルッキーニを見る目が変わってしまいそうだ。
小鳥さん


でも現時点でメインヒロインは吉野晴彦くんなんだよなぁ……。
まじツンデレ。すげー熱くていいやつっぽい。こういうキャラ大好き。
本編入ったらどんなふうに関わってくるんだろう。

いやぁー、寝不足の日が続きそうっす。




2011年8月19日金曜日

彼岸花の咲く夜に ……え、咲くの?


買っちまったなぁ。

まぁね
言われてるほどうみねこが駄作だとは思ってないからさ。
それはいいんだがね。

でも、名作だったかと聞かれればやっぱりうみねこのラストは残念だったよ。
あのラストも無くはないが、最良だったとは思えない。

でも俺はやっぱり
竜騎士が好きなんだよ。

ところでこれは、「なく頃に」シリーズとは別ラインなのかな?
漫画原作ってことになるのかな。

プレイし始めたらプレイ日記書くかも。


2011年8月1日月曜日

2011夏アニメ勝手に評価 その2

見たやつからどんどん感想ー。
2011夏アニメ勝手に評価 その1 はコチラ

『ゆるゆり』
あ、これちょっと視聴キツイかも。
けいおんにAチャンネル足して苺ましまろ作った感じ?
どうも俺最近、日常系が受け付けないのかも。
おかしいな「日常」は大好きなのに。
OP・EDはいい。作画もいい。声優は馴れればいけそう。
何がダメなのかわからんけどとにかく面白くなかった。
そもそも初回から、主人公影薄いって言われても……。
というか強烈な個性あるじゃんあかり。姉がレズって。



『R-15』
全然意味がわからんぜ。
今期はイカレてるの多いが、これまたベクトルの違うイカレ方。
ラノベ原作らしいのだが、これがどんな風に文章になってるのか知りたい。
各分野の天才が集まる学校を舞台にエロギャグなんだろうが。
天才って表現するの難しいよね。
凡人が書く天才描写って薄ら寒いんだよなぁ。
声優も新人ばっかだし。
もうちょっと様子見で切るかも。
えっ? 自演乙出るの?



『神様やおよろず』
ん……んー?
コメントしづらいぜ。
あえて言うなら、DVD特典?
うんそれだ。DVD特典なら面白いなってレベル。
あとこれ、全体的に東方臭がするね。
東方やったことないけど。
でも不快感はないしキャラ可愛いから見ようと思う。
ちょっと調べてみたんだけど、ドラマCDの方が声優は好みかな。



『うさぎドロップ』
これは子育てアニメなのか?
相変わらずノイタミナはどこに向けてるのかわからない作品を選んできやがる。
ハチクロ、ナナ、のだめあたりをターゲットにしてるのかな。レディコミだし原作。
にしてはロリ前面に出し過ぎじゃねぇかな。
どんなスタンスで見たらいいのかわからんぜ。
とりあえず子供役に子役を使うのは個人的に嫌いです。
シリアス方向になったら面白そう。
【追記】
ダイキチかっこ良すぎるだろぉおお!!
りんちゃん可愛すぎるだろおお!!
子育てアニメじゃねぇ、子供が欲しくなるアニメだこれ。



『異国迷路のクロワーゼ』
え? ヴィクトリカさんなにしてはるんすか?
今期のGOSICK枠か。
というか、これってさ……わりとリアルに丁稚奉公というか、人身売買なんじゃねぇの?
今後の展開が全く読めない。
空気癒しアニメになるのか、湯音が可愛そうなことになっていくのか。
見て楽しむアニメとしては視聴継続かな。
制作にフランス人関わってるのか。道理で小物や和物の書き込みがルネッサンス。
あと、目が離れすぎてるのが気になる。



今期は良作ぞろい!キリッ とか言ってたけど、これは! ってのが見当たらないなぁ。
ストーリーがあってないようなのが多い印象。
一期前が豊作揃いだっただけにハードル上がってんのかなぁ。
そして花澤分が足りねぇよ。